負けを恐れず、力試し!(×FC東京)
4連勝、11戦負けなしの鳥栖。7連勝、8戦負けなしのFC東京。7連勝も見事だが、11戦負けなしも負けず劣らず立派。1位、2位決戦というのが無くても、十分注目に値する対戦となった。
1位、2位対決と言っても、鳥栖が勝ったとして首位に立てるわけではない。順位は一つしか変わらないが、勝ち点で言えばFC東京は、はるか上にいる。鳥栖にとっては、余計な力が入るものではない。
富山戦後、ユン監督が言った。「負けを恐れずにやる」
鳥栖が勝ち、昇格を狙うライバルチームが揃って負けた事で、FC東京戦は“負けられる試合”となった。勘違いされそうなので説明しておかなくてはいかないが、「負けていい試合」では決してない。しかし、「負ける事が絶対に許されない試合」という事ではないという事。
要するに、「負けを恐れずに、伸び伸び鳥栖のサッカーが出来そう」という事を言いたい。
もし、これが負けたら昇格圏外へという事だったら、「絶対に負けられない試合」になる。その時のプレッシャーは相当なものだったはず。
通算: 1勝 0分 5敗(※天皇杯丸亀でのゲームを含む)
ホーム: 0勝 0分 2敗
アウェイ: 1勝 0分 2敗
FC東京は強い。そこは敬意を持って断言する。まともにやれば、鳥栖は勝てないだろう。対戦成績を見れば一目瞭然だ。ただ面白いのは、ホームで2戦2敗ではあるが、そのどちらもシュート数では圧倒している。
今回は鳥栖の方が条件は有利。FC東京にとっては、アウェイ戦となる。横浜FC戦は、タフな試合となったのは間違いない。一方、鳥栖はホームゲーム。富山戦は、案外楽な試合だった。
それでも強気にはなれないが、このハンデを活かせば、鳥栖の勝利のチャンスも大いにある。
面白い試合になりそうだ。
1位、2位対決と言っても、鳥栖が勝ったとして首位に立てるわけではない。順位は一つしか変わらないが、勝ち点で言えばFC東京は、はるか上にいる。鳥栖にとっては、余計な力が入るものではない。
富山戦後、ユン監督が言った。「負けを恐れずにやる」
鳥栖が勝ち、昇格を狙うライバルチームが揃って負けた事で、FC東京戦は“負けられる試合”となった。勘違いされそうなので説明しておかなくてはいかないが、「負けていい試合」では決してない。しかし、「負ける事が絶対に許されない試合」という事ではないという事。
要するに、「負けを恐れずに、伸び伸び鳥栖のサッカーが出来そう」という事を言いたい。
もし、これが負けたら昇格圏外へという事だったら、「絶対に負けられない試合」になる。その時のプレッシャーは相当なものだったはず。
通算: 1勝 0分 5敗(※天皇杯丸亀でのゲームを含む)
ホーム: 0勝 0分 2敗
アウェイ: 1勝 0分 2敗
FC東京は強い。そこは敬意を持って断言する。まともにやれば、鳥栖は勝てないだろう。対戦成績を見れば一目瞭然だ。ただ面白いのは、ホームで2戦2敗ではあるが、そのどちらもシュート数では圧倒している。
今回は鳥栖の方が条件は有利。FC東京にとっては、アウェイ戦となる。横浜FC戦は、タフな試合となったのは間違いない。一方、鳥栖はホームゲーム。富山戦は、案外楽な試合だった。
それでも強気にはなれないが、このハンデを活かせば、鳥栖の勝利のチャンスも大いにある。
面白い試合になりそうだ。
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