相手が強かったということ(×FC東京)

2-0になった時は、正直「勝った!」と思った。しかし、終わって見れば2-3で負け。FC東京が強かったとしか言いようがない。

采配にミスがあったとも思わない。2-0となって、守備一辺倒にして逃げ切るというのが鳥栖のスタイル。J1最少失点を誇る鳥栖の守備は誰が見ても強固なもの。前節までわずか6失点の鳥栖から3得点したFC東京。これが力差である。

ただ、鳥栖の前半は非常にいいものだった。そういう強いFC東京に、遜色ない戦いが出来た。鳥栖の総合的なレベルが高い事を改めて感じさせた。

「負けて強し」と言えよう。

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ジャンル : スポーツ

J1では負けないぜ~(×FC東京)

J1昇格組みの対戦。ただし、圧倒的な差をつけられての昇格で、正直J2での力差は歴然としていた。その2011年のJ2では2戦して、1分け1敗。一度も勝てなかった。それだけに、J1昇格したら、次は負けないと心に誓ったものだった。

鳥栖にとっては念願の対戦とも言える。順位も6位と7位。勝ち点差はわずかに1だ。勝った方が順位としては上に行くという分かりやすい構図。俄然、熱が入る。

通算: 1勝 1分 5敗
ホーム: 0勝 1分 3敗
アウェイ: 1勝 0分 2敗


実は、J2発足時のリーグ戦で勝利がある。ただそれ以外は、歯が立たなかった。東京と佐賀。方や大都会、方やど田舎。

ただ、そういう圧倒的な差がある関係で、サッカーにおいては東京を上回れる可能性があるという事は嬉しい。正に下剋上の境地になれる。

その為には勝たなくてはならない。ど田舎のチームが、大都会のチームに勝利する。これほど胸のすくことは無いだろう。

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決定力不足も(×大宮アルディージャ)

シュートを12本も打ちながら、勝てない鳥栖。「決定力不足だな」とでも言いたくなる所もあるけれど、本当に良く守っていたし、最後の最後まで諦めない選手達には相変わらず脱帽させられる。

早坂の復活という明るい材料もあったし、豊田不在でも最低限の結果は出せる事が分かったのも大きい。

4戦連続引き分け。やや足踏み状態も、そもそも一つ勝つことは難しい事。鳥栖にとってはどこと対戦しても相手は格上。そう考えると、なかなか負けないのはすごい。

J1最少失点であるが、J1での負け数は仙台についでの2位。

早坂の復活に、次は豊田も戻ってくる。ホーム無敗も継続。すごい。


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前半無失点なら!(×大宮アルディージャ)

鳥栖と同じく、J2から出発した大宮。最後の対戦は、2004年までさかのぼる。かつてはJ2でしのぎを削ったが、すっかり水を空けられていた。

通算: 7勝 3分 14敗
ホーム: 6勝 1分 5敗
アウェイ: 1勝 2分 9敗


8年も前までの成績で、役に立つデータとは言えない。しかし、ホームで勝ち越しというデータは鳥栖にとってはいい材料。逆に言えば、アウェイが負けすぎではある。

現在、鳥栖が5位で、大宮が11位。タレントが豊富な大宮が、案外勝てていない印象。ただ、ラファエル辺りは調子に乗せるとまとめて得点する力があるだけに要警戒。

今シーズンここまでの数字でいくと、面白い事が分かる。大宮は、後半の失点が非常に多い。対する鳥栖は、未だ後半無失点継続中。

つまり、データ上は、鳥栖が前半無失点なら、鳥栖の負けは無いと言える。更に、鳥栖が1-0で折り返せば鳥栖の勝利になるというデータ。前半0-0で、後半勝負という筋書きが描ける。今シーズンの鳥栖の勝利のパターンの一つである。

鳥栖は、いつも通りの鳥栖のサッカーを貫けばいい。豊田がいないのはマイナスではあるが、このタイミングで池田が復活。逆に、豊田に頼れない分、池田が躍動するだろう。

選手層は薄い。しかし、どんな形でも埋め合わせが出来、出場停止選手がいてもいつもと変わらないサッカーが出来るのが鳥栖の強み。

久々の対戦を楽しみたい。


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すごいぞ鳥栖!鉄壁守備で鹿島から勝ち点1(×鹿島アントラーズ)

こういう日が来るなんて。J1の優勝争いの常連鹿島との対戦。J1リーグ戦として対戦できる日が来るとは、感無量。

結果は0-0。シュート数は鹿島が15本で、鳥栖が6本。この数字だけを見ると、鹿島に圧倒されたかの様に思えるが、実際は互角と言っていい内容だった。

鹿島の15本。しかし、決定的だったのは3本くらいだったと思う。鳥栖にも3本くらいの決定的場面があった。つまり、鹿島に最後の最後のフィニッシュを鳥栖が楽に打たせなかったという事。

守備から入る鳥栖のサッカースタイルが完璧だった試合だったと思う。

相手が鹿島なので、引き分けでも十分と言える。しかし、シュート数が圧倒的に少なかった鳥栖の方に手応えが残る試合だった。鹿島からすれば、負けた気分だろう。

また、運動量でも負けなかった。鹿島の運動量も相当なものだが、鳥栖の運動量も同じくらい豊富だった。GWの連戦で疲労もあるはずだが、それでも走りきる鳥栖。引き分けの試合で、感動を与える選手達。彼らは、すごい!

次回は豊田が出場停止。しかし、池田が復活。怪我人は多いものの、タイミング良く選手が戻ってくる。

鳥栖を降格候補に上げていた解説の野々村氏に、「(鳥栖は)素晴らしいですね~」と言わせた。この上ない快感。


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名門クラブに挑戦!(×鹿島アントラーズ)

Jリーグ創設時からのチームで、一度もJ2降格の無い鹿島。毎年の様に、優勝争いをする名門クラブ。正に「ザJ1」とでも表現したい強豪だ。

通算:0勝0分3敗
ホーム:0勝0分0敗
アウェイ:0勝0分3敗


全て天皇杯での対戦で、当然ながら未勝利。ただ、最後の対戦は2001年のもの。J1昇格うんぬんでは無く、クラブが存続出来るかどうか?という状態にあった時の鳥栖。現在の鳥栖とは状況が全く異なり、データは全くあてにならないと言える。

鹿島はスタートダッシュに失敗も、徐々にらしさを見せて来ている。「ひょっとして初のJ2降格あるか?」と思われたが、やはり鹿島だった。巻き返しが始まった感で、タイミングとしては嫌なタイミングである。

ただ、3連勝中だった連勝は前節の清水であっさり途切れている。完敗だったし、再び下降線をたどるのであれば、鳥栖にもチャンスがある。

一方の鳥栖は、ここの所2引き分けも、相手は昨年J1王者の柏と、現在首位の仙台。しかもどちらも先制されて追いつくという離れ業。鳥栖の成長を十分に感じられる戦いだった。

鳥栖は4戦負けなし。昨年同様、負けない鳥栖が定着してきつつある。

相手は強い。そんな事は百も承知。鳥栖のサッカーが鹿島にも通用する所を見てみたい。


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鳥栖も仙台も強い!!(×ベガルタ仙台)

ホーム無敗の鳥栖に、リーグ戦無敗の鳥栖。更に、J1最多得点の仙台に、J1最少失点の鳥栖。間違いなく超注目の一戦。結果は、1-1のドローも、鳥栖も仙台も強さを見せた試合だった。

鳥栖も仙台も、本当に強いと言える。仙台の攻撃は見事だった。素早いパス回しで、ゴールまで一直線。それにひるまない鳥栖の守備。

決め手を欠いてのドローでは無く、互いにきっちりとした守備を徹底した上でのドロー。内容豊かなドローだった。

仙台の強さの理由が良く分かった試合だったが、その仙台に引き分ける事の出来た鳥栖も強かった。仙台が強いだけに、鳥栖の強さも十分感じる試合だった。

鳥栖と仙台はJ2で切磋琢磨した間柄。特に仙台は鳥栖と同じく、いわゆる「市民球団」。地域密着の典型的な成功例。鳥栖も仙台の背中を追って成長してきた。

仙台に引き分けられたのだから、自信を持ってJ1を走りぬくのだ!

仙台には優勝して欲しい!鳥栖も絶対に残留するぞ!


テーマ : Jリーグ
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